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もこもこふわふわなぬいぐるみ

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自分だけのオリジナル『まふくま』

自分だけのオリジナル『まふくま』

「ぬいぐるみが作りたい!」と思い立って、まず紙に作りたい”くま”のイラストを書き、型紙を作り、特に本なども見ずすべて独学で制作されたということに驚きました。
オリジナルさを出すためのこだわりは『はなとみみ』だそうです。鼻の部分は立体感を出すためモコモコの毛糸を使用され、丁寧に手編みで編んでおられます。異素材の組み合わせが面白くて魅力的です。
耳の部分はお客様のご要望で好きな生地を選んでもらい、さらに持ち込みの生地でも可能なので「特別感を感じてもらえたら」とおっしゃられていました。

長く使ってもらえる工夫を

長く使ってもらえる工夫を

”まふくま”と”まふうさ”がいて、共に「ラビットファー」と「プードルファー」という”ふわふわ”で肌触りの良い素材を使われています。
赤ちゃんが使うものなので、接着剤などは一切使用されていません。また、衛生面や長く使ってもらえるようにと、手洗いで丸洗い可能となっているので、舐めたり汚れても安心です。
ぬいぐるみの他にもおままごとや食品をのせたりして使える”まふくまの木製のプレート”も制作されています。こちらはウッドバーニングで焼いて描かれているので洗浄可能
さらに、冬には「まふくまマフラー」も販売されます。

作家になったきっかけ

妊娠を機に”ハンドメイド”を始めました。それまでは、針やミシンは学校の授業で触って以降まったく使うこともなかったのですが、子どもの為にと挑戦したのがきっかけです
妊娠中には編み物や刺繍をしていて、息子が産まれてから「オリジナルのぬいぐるみを作ってあげたいな」と思い、『まふくま』が誕生しました。
誰かから教わったり、本を見たりすることもなく、「とりあえずやってみよう!」と思いのまま作っていきました
そこから、ハンドメイド友達に「販売してみたら?」とお声を頂き販売をスタートしました。

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1歳の子とお腹に第2子がいるママ