1番最初にドールキャリーを作られた時は、絶妙なカラーの濃いめのくすみピンクのみでした。パッと目を引く綺麗な色です。
無機質すぎずパンチもある色をと考え、行きついた色だそうです。
1色で販売を始めた頃、自身の好きなミュージシャンの『これからを生きる子どもたちに』というコラムを読み、ジェンダーレスの世界で生きていく世代の子を育てる親の使命を感じたそうです。それからブルーグリーンとベージュという2つのカラーが追加されました。
性別に関係なく、お世話をしたいという素直な気持ちにそっと寄り添える、そんな想いがこのドールキャリーから感じられます。